まだ足りていない自分に向き合う

昨日の後援会総会では、
多くの厳しいご意見をいただきました。
「もっと謙虚に」
「もっと目の前の人を大切にする姿勢を」
どれも、胸に突き刺さる言葉でした。
正直に言えば、耳が痛かったし、悔しさもなかったわけではありません。
しかしそれ以上に、
「まだ自分と向き合い切れていないのではないか。
本当に変われているのか」
そんな忸怩たる思いが押し寄せてきました。
どこかでまだ、慢心があるのかもしれません。
評価は自分で決めるものではなく、
日々の積み重ねで示していくしかない。
頭ではわかっているはずですが、
それを言葉や行動で表せているか?
それを改めて突きつけられた気がしました。
「何のために生きるのか?」
「自分の使命はなにか?」
周りの人たち、そして大好きなふるさとを大切にしたい。
あわら市をもっと元気にしたい。
その確固たる思いは、今もこれからも揺らぐことはありません。
しかし、そのためにはまず、
自分自身ととことん向き合うことから逃げてはいけない。
昨日、そう痛感しました。
このふるさと・あわらをどう良くしたいのか
その答えを、自分の言葉で、そして行動で、
丁寧に伝えていきたいと思います。
