佐々木やすおの三本の矢!!
みんなのくらしを守り、明るく元気に、安心して暮らせるまちへ!
「暮らしの不便」を解消する、近所の拠点をつくります!
集落群で作る地域協議会と市が連携し、地域が自律的に住民の暮らしを支える「地域ふれあい・助け合いセンター」を、旧小学校区を単位に作ります。
- 支援が届きにくい…
-
- 過疎化・高齢化で地域の人材不足…
- 通院・買い物が大変…
- 役所が遠い、手続きが難しい…
- 頼れる人が周りにいない…
「地域ふれあい・助け合いセンター」整備
- ・公民館や休校舎を拠点に
- ・中堅の市職員を配置
- ・地域住民と市職員が連携
- その困りごと、
近所で解決できる! -
- 通院の移動、買い物支援が受けられる!
- 子育ての相談や支援が受けられる!
- 介護・福祉機関へスムーズにつながる!
- 行政手続きが楽になる!
くわしく!
地区公民館や休校舎を「地域ふれあい・助け合いセンター」に改め、中堅の市職員を配置。職員は、地域協議会の意見を聞きながら、担い手となる地域住民と連携して通院などの移動や買い物支援、介護・福祉機関へのつなぎ、子育て支援、行政手続きの代行などを行います。
「移動の不便」を解消するため、
「住民参加型」移動支援サービスを始めます!
「乗合タクシーの予約が取れない」といった声に応えるため、乗合タクシーの利便性向上を図りながら、地域が主体となって運営する「住民参加型移動・買い物支援サービス」を導入します。
- 移動の不安が
つきまとう… -
- 乗り合いタクシーの予約が取れない
- 通院・買い物に行けない日がある…
- 免許返納後の暮らしが心配…
- 丸岡や三国、加賀にも行きたい…
住民参加型移動支援サービスの提供
- ・ワゴン車を地域協議会に提供
- ・地域ボランティア主体で運行
- ・市が車両・車検・保険等を提供
- ・赤字も市が補てん
- 行きたい時に、
行きたい場所へ -
- 地域の実情に合わせて運行できる!
- 1日100 円程度の負担でOK
- となりのまちにも行ける!
- 外出機会が増え、楽しく暮らせる!
くわしく!
「 乗合タクシーの予約がなかなか取れない」という多くの声をお聞きしました。この不便さを解消するため「地域協議会」の希望に応じて、市が6 ~7人乗りのワゴン車を協議会に提供します。協議会では、地域内の運転ボランティアと利用者を募り、ワゴン車を運行。医療機関やスーパーマーケットなど、利用者の希望に応じた行き先やコース、曜日を柔軟に設定します。運転手には昼食代などの実費相当(1回1,000 円程度)を協議会から支払い、利用者にはガソリン代実費相当(1日100 円程度)の負担をお願いします。市は、車両費や車検費用、自動車保険料などのほか、運営するうえで生じた赤字を補てん。地域の実情に応じた移動・買い物支援サービスを提供します。
「10億円の遊び場」は、子育て世代の声を聞いて再検討します!
市が進めている計画、本当にこれでいい?子育て世代の皆さまの意見を聞きながら、健全な整備計画を作ります。
- 場所やムダな財源…
これでいいの? -
- 老朽建物で余計な工事費が増える
- 補修や電気・消火設備の増強が必要
- 余計なお金がかかっている…
- 限られた財源、有効利用できてる?
10億円遊び場の再検討
- ・現計画をいったん凍結
- ・場所の選定、経費の見直し
- ・子育て世代の声を集め、再検討
- 子どもと親が主役の
遊び場へ! -
- 子育て世代が“使いたくなる” 施設に
- 雨の日安心+自然も感じられる場所へ
- 余った財源を他の子育て支援へ
- 次の世代へ負債を残さない財政を
くわしく!
市は、旧芦原町役場の3階に全天候型遊び場を整備するため、総額10 億円を超える事業費を予定。この財源には、国や県の補助金と地方債を充て、市の持ち出しは2億円以下と強調しています。しかし、これらの補助金などは、現計画以外の場所に整備しても得られるものです。
あえて老朽化した旧芦原町役場(築45 年)の3階に整備して、全館へのスプリンクラー設置や電気容量の増強など、別の場所であれば不要となる経費を使う必要があるのでしょうか。その財源を他の子育て支援に回せるのではないでしょうか。将来への負担を減らし、雨をしのぎながら、子どもたちが自然空間の中で思い切り楽しめる施設にするべきだと考えています。
